春の北海道で、イボタガを撮影した時の話。 2022.04.17 撮影記 桜が咲き始めるのは、北海道では5月。市街地でみられる桜はソメイヨシノが多いが、森で見られるのはヤマザクラ。エゾヤマザクラは、花と一緒に葉が展開する。 イボタガの写真でフォトコンの入賞を頂いた時に撮ったコメント動画はこちら。正直桜単体に
星野道夫の写真展に行ってきた! 2022.03.29 活動ブログ 星野道夫さんの写真展に行ってきました。旅雑誌『Koyote』特集:星野道夫星野道夫さんの著書は何冊か持っていて、ふとした時に読むことが多いのですが、今回の写真展は、「星野道夫」の生涯そのものを追うことができたような気がして、とても良かったです。
インドネシア、コモド国立公園で『コモドオオトカゲ』を撮影した時の日記。 2022.03.23 撮影記 2018年、8月23日、朝6時。天気、晴れ。コモドドラゴンは、和名でいうコモドオオトカゲ。全長3メートルを超える、世界最大のトカゲだ。コモド島のコモドドラゴン 撮影:高橋レオ僕はコモドドラゴンを観に、イ
写真展「小さな世界の命の瞬間」を観に行きました。 2022.03.22 活動ブログ はじめまして。マネージャーのミノです。🐛今年からレオさんのマネージャーとして、彼の撮影風景や日常をブログにて載せていくことにしました!日々の撮影の裏側や、彼の自然な姿をお伝えできればと思いますのでよろしくお願いします。さっそくではあり
日本らしさを追いかけて 2022.03.05 撮影記 海野和男先生の本に心を打たれ、 高校に入学してからカメラを買ってもらった。 機種名は「E-620」。マクロレンズで昆虫を撮っているうちに、森全体に興味が湧いた。 交尾をするギフチョウ。オスがメスの翅を脚で押さえつけるようにして、お互いが向かい合っているの
堤悠貴・宮田紀英・高橋怜央ネイチャーフォト三人展を終えて 2021.11.16 活動ブログ 僕の一つの夢であった「オリンパスさんのギャラリーで写真展をする」が、こんな形で叶いました。企画してくださったのは、SSP(日本自然科学写真協会)会長であり、日本の昆虫写真の第一人者、海野和男先生。海野和男写真展『蝶・舞う 2019-2021』の様子堤悠貴・宮田紀英