学名:(Damaster blaptoides rugipennis)
![](http://neopic.net/wildlife/wp-content/uploads/2020/07/6056876-768x1024.jpg)
![](http://neopic.net/wildlife/wp-content/uploads/2020/07/7078258-1024x768.jpg)
日本固有種。
マイマイカブリは日本国内でも複数の亜種に分類されており、
エゾマイマイカブリは北海道固有亜種ということになる。
頭部から胸部が他のオサムシと比べて細いのは、
カタツムリを食べる食性によるものと考えられている。
しかしカタツムリ以外にもミミズやその他イモムシのような幼虫も好んで捕食することが知られている。
春から活動を始め、晩夏には新成虫が発生し、越冬は朽木などで行う。
![エゾマイマイカブリ
2021年9月撮影:高橋レオ](https://neopic.net/wildlife/wp-content/uploads/2022/01/エゾマイマイカブリ-1024x768.jpg)
学名:(Damaster blaptoides rugipennis)
日本固有種。
マイマイカブリは日本国内でも複数の亜種に分類されており、
エゾマイマイカブリは北海道固有亜種ということになる。
頭部から胸部が他のオサムシと比べて細いのは、
カタツムリを食べる食性によるものと考えられている。
しかしカタツムリ以外にもミミズやその他イモムシのような幼虫も好んで捕食することが知られている。
春から活動を始め、晩夏には新成虫が発生し、越冬は朽木などで行う。