学名:(Sciurus vulgaris orientis)
分布
北海道全域で広く見られる。高山帯では少ない。(シマリスが多め)
生態
昼行性。
冬、春は朝から活動し、夏は日出から日没まで。
本種は真冬でも活動する。
この写真を撮影した日はおそらくエゾリスの繁殖期の中でも、発情・交尾期にあたる。
この写真の枠外にはもう2匹、駆け回る個体がいたのだが、写真として切り出したのはコチラの2個体。
トドマツの長い松ぼっくりを食べた痕。
この食痕のように綺麗に先だけ残すので、「エビフライ」とも呼ばれている。
さまざまなものを食べる。
どこにでも現れる動物なので、沢山の写真があります。随時見つけ次第、
撮影し次第、写真をアップしていきます。(2022年3月1日更新)