2019
13
Nov

偏愛紀行

写真展が始まりました。

こんばんわに。🐊
11月9日からカフェごはんえぞりす亭にて、
写真展が始まりました。

トライアルの駐車場から見えます。

写真展

【MOTH-蝶と蛾】


表と裏で全く違う印象を魅せる翅になぞらえて、
表個展「蝶」と裏個展「蛾」に分けて展示しています。

表個展「蝶」

えぞりす亭で「蝶」を観て頂いたお客さん方からは「蝶じゃないみたい」というお声を頂きました。

どこからが蝶でどこからが蛾なのか…


そんな「ナゼ?」から、童心に帰って僕の写真を観ていって下さい。

あ、僕は野菜たっぷりのカレーが大好きです。

表個展「蝶」
カフェごはんえぞりす亭
北海道江別市大麻東町13-36
[日月火定休]
11月9日-12月9日まで


Bar Clione にて裏個展「蛾」も開催されます。お楽しみに!

フォトエッセイ【大人になった虫撮り少年】

2300万年前から繁栄し始めた僕達は、
地球を「間借り」して都会を創造した。

農業を営んだ。

しかし人間は地球の常識を逸脱し、エネルギーバランスを崩壊させてしまう。

地球全体をデザインとして見るなら、人間はいつも主題として不完全な存在だという事を思い知らされる。


それに比べて昆虫には余念がない。
写真としてどこを切り取っても、自然の背景によく馴染む。

そんな昆虫、生き物たちに僕は尊敬を超えた畏敬の念を抱くばかりだ。

僕ら人間は「表」を求めすぎる。

好きなものを寄せ集め、不快なものは徹底的に排除してしまう。

僕らは忘れがちだ。

まだまだ不完全な僕らを支えてくれているのは、4億8千万年前から地球で生きている昆虫なんだということを。

除け者の昆虫達の中でも『蝶』と呼ばれる種類はきらびやかで、『蛾』は地味で気持ち悪い、そんな固定概念を持つ大人も少なくない。

しかし蝶と蛾の境界線はとても曖昧だ。昼間飛ぶ蛾もいれば、地味な蝶もいる。


翅の表と裏で全く違った印象を受けるものもいる。表を裏と呼び、裏を表と呼ぶ達人なのだ。


蝶と蛾は、昆虫と人間が表裏一体である事を感じさせてくれた。


それでは一体人間と昆虫、

どちらが表と裏なのか?


それは人間の僕にとって、

一生を懸けた問いになることだろう。

【MOTH-蝶と蛾】ティザー写真
えぞりす亭にぜひお越しください。

 

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