I Have a dream.

1963年、ある偉大な牧師が、

「自由」について演説を行いました。

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あれから50年以上の時が過ぎ、

私たちの生活は一層快適になり、豊かになりました。

(表面だけは、ね。)

彼の演説は世間を轟かせ、

国を超え、時代を超え、

彼が亡くなった後もこうして私にまで、伝わっているのです。

しかし半世紀経った今、私たちは新たな問題を抱えています。

地球温暖化、環境破壊、異常気象…

生物の絶滅速度は1年に4万種とも。

「絶滅したってたいして変わらない。」

果たして本当にそうなのでしょうか。

絶滅は連鎖です。

次に絶滅するのは、

私たち人類かもしれないのです。

いまこれを見過ごすと、

地球全体に悪影響を及ぼし、

取り返しのつかない事態に陥るでしょう。

私たちの生活はどれも「1か0」で判断するものばかりです。

「奪い合い」「戦争」「仕返し」。

パッと思いつくものだけでも、

想像は容易でしょう。

どうしていつも正解を求めたがるのでしょう?

私たちは、もっと多様なものを受け入れ、

判断を下していかなければなりません。

種の多様性、社会多様性、思想の多様性…

私たちに今必要なものは、

「多様性」なのです。

今こそ、人類は立ち上がるのです。

私たちには言葉があります。

文字があります。

私たちの世界は、

「表現」であふれているのです。

今日も明日も、どんな不幸なことが起こっても、

私たちには「表現」という力があるのです。

表現は人々の「共感」を生み、

その度に世界に小さな平和が訪れるのです。

それは一種のテレパシーのように。

僕は「表現」で革命を起こします!

ぼくには夢があります。

誰もが持っている「少年の心」をぼくが揺さぶり、

人生の一歩を踏み出す力となることを。

ぼくには夢があります。

いつの日かぼくの写真活動で、

日本の反対側の人々まで、

救えるような存在になることを。

ぼくには夢があります。

いつか写真家としての枠を超え、

人の出会い、感動、知識を仲介する存在として、

社会に貢献できるようになることを。

ぼくには夢があります。

いつの日か世界の自然愛好家、

動物愛護、狩猟者やヴィーガンたちがみな手を取り、

共に協力しあい、異なる思想を認め合いながら、互いの個性を尊重できるような世界を。

ぼくには夢があります。

いつの日かそれは地球の生命を潤し、

人類を含む全ての生き物が、

永続的に、平和に暮らしていける世界を。

このことが現実となるとき、

人類の敷居を超えて、

全ての地球の”こどもたち”が、

平和と平等を手にすることができる日が、

近づくのです。

地球上の生命がみな、

同じ時の中で、

風を感じ、温もりを感じ、

ただただ生きていることに幸せを感じられるような日が。

そして我々はこう叫ぶ。

We are free at last!

(私たちは、やっと自由になった!)

引用 : マーティン・ルーサー・キング牧師演説「I have a dream.」